【フラット35】子育て世帯&若年夫婦世帯は金利がお得に!

子育てを支援するため【フラット35】が拡充され、『子育てプラス』という制度が新たにできたのをご存じでしょうか?

対象の方はすごくお得になるので、住宅ローンをご検討中の方はぜひご覧ください!

まずは『子育てプラス』の特徴はこちら↓↓

①子どもの人数等に応じて金利を引下げ

 子育て世帯または若年夫婦世帯に対して全国一律で子どもの人数等に応じて一定期間借入金利を引下げます。

 【フラット35S】等の他の金利引下げメニューとも併用可能です!

②金利引下げ幅を最大年△1.0%に拡充

 子どもの人数はもちろん、住宅の性能や地方自治体の支援の有無等によりお客様ごとに変わってくる新しいポイント制度の導入によって、金利引下げ幅を最大年△1.0%まで下げる事が可能です!

ポイント加算方法は下記の図をご参照ください。合計ポイントで金利引下げ幅と引下げ年数が決まります。

「子育てプラス」の細かい条件をQ&A方式で解説いたします!

Q1:子どもの定義って?

A1:借入申込時に有しているお子様であること(胎児および孫も含みます。)かつ、借入申込年度の4月1日において18歳未満のお子様であること、が条件です。

住民票で確認させていただきます。

Q2:胎児でもいいの?

A2:母子手帳をご提出いただき確認させていただく必要があります。

最終のフラット35依頼時(お引渡しまで)に増えたお子様も加算対象となります。

Q3:孫でもいいの?

A3:お孫様についてはお客様との同居が必須条件となります。

申込時点では別居でも、最終のフラット35依頼時(お引渡しまで)に同一住所であることが住民票で確認できれば対象となります。

Q4:若年夫婦世帯って?

A4:申込時点で夫婦であり、夫婦のいずれかが申込受理年度の4月1日時点で40歳未満であることが条件です。

Q5:夫婦の定義って?

A5:夫婦、同性パートナー、事実婚であることが条件です。 ※婚約状態は対象外です

最終のフラット35依頼時(お引渡しまで)に夫婦・同性パートナー・事実婚となった場合も対象です。

Q6:事実婚の確認方法は?

同一世帯の住民票の続柄で「未届の夫・未届の妻」と記載されているかを確認させていただきます。

Q7:子育てプラスのポイントに上限はありますか?

上限はありません。

例えば、18歳未満の子どもが10人の場合10年目以降も金利引下げとなります。

この他にもお客様ごとのご事情で色んな疑問点があると思います。

そんな時は弊社へお気軽にお問い合わせください!